× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
昔から、金曜日の夜くらいは早く帰ってプライベートを充実させようぜ、という意見なんだけれども、そうでない人たちがまだ大多数で困っております。困るって言うか、不貞腐れているっていうか。 PR |
政治家のオザワさんのことである。
何も知らないで論評するのもアレなので、一応、ウィキペディアを高速スクロール読みした。 「私の立場とは少し違うけど、悪い人じゃないじゃん」 「コワモテ、右翼の親玉のような雰囲気あるけれども、意外にリベラルじゃん。」 この人のことについては、勿論、ずっと新聞紙上で読みもし、テレビで見もしてきたが、余り知らなかった。 ま、小泉さんみたいに、キャッチーなフレーズで政策の骨子を表現して見せるとか、菅さんみたく、かわぐちかいじや広兼憲史の漫画に出てくるようなキャラでもないけれども、ま、政治家としての治績は、評価に値する思う。いうなれば本宮ひろしの描く大物悪人キャラか。 残念ながら、今は、天の時が完全に欠けている。欠けているどころか、ワーストオブワースト、である。それでもあえて、今、どうしても、という信念があるのか、それとも、「菅さんイケメンだしなー。クチも達者だし。薬害騒動では涙も流したし。このまま人気が出て長期政権になっちまったら、俺の出番がなー。」程度の三流政治家か。 天の時、などと諸葛孔明じみたことを言ったが、実のところ、空気を読む・読まないなどという卑小なレベルのことは、小沢さんには期待していない。いずれどこかでそのパワーを総理として発揮してもらいたかった。ただ、「よくわからなかった鳩ピー」の黒幕として終えるにはちょっと惜しいと思っている。 時の到来を待って欲しい。 本当は、こき下ろすつもりが、ウィキペディアで少し共感する部分もあったものだから、トーンが変わってしまった。 |
いや、月曜の朝から都営大江戸線飯田橋駅構内で(具体的だなぁ)露出オヤジになるという意味ではなく、テンション全開で仕事できないか、という意味である。 |
以下のことは、いずれもっと組織論的な課題としてきちんと論じたいのであるが、いまは整理できていないので、酒場の愚痴程度の話になる。 ○結婚していないことを仕事の不出来に結びつける ○住んでいる場所を仕事の不出来に結びつける ○「日本で」マンション・持ち家等の不動産を持っていないことを批判する(さすがにこれは腹が立った。海外派遣制度の不備、日本での長期的な財産形成に対する補償の不備を棚に上げてこの発言だから) ○特定の異性の社員とのありもしない関係に言及する。 ○年齢、性別、所謂日本で一般的に言われるところの学歴、体型、血液型・・・ここら辺はキリが無い。 似たような経験をした友人とは「いやー、これが米国なら億単位取れるなー。はっはっは。」と笑いあったが。 それでも、9割の人たちは、どんな国であれ海外に出れば、「やってはいけないこと」を即座に理解し、問題なく経営を行えるわけであるが、残りの一割の人々が、時としてこのガサツな経営を日本の綿密な家族的な経営であると勘違いし、大騒ぎとなる。経営上のいろいろな局面(有名どころではQC活動とか)に対する暗黙知レベルの「こだわり」を現地社員に徹底するのと、社員の私生活まで踏み込んで意識改革を行おうとするのは、全く別物である。 以上、酒場の愚痴として。 |
いや、本当に売ったら犯罪である。あくまでも、売るようなマネ、である。
やったことがあるかと言えば、多分無い、と答えたいところであるが、ひょっとすると、人生の中でそういうマネをしてしまったことがあるかも知れない。多少、人を評価する立場になってからは尚更である。 でも、「お前はリーダーシップが取れない」と言われるくらいに、人を顎で使うことは偽善的に出来ないので、人生をかけて謝らなければならない人は、多分、居ない。 これまで、働いてきた中で、何人かは、平然と他人を売り飛ばすようなマネをする人に遭遇した。一番ひどかったのが、数年前一緒の職場に居た、鶯谷部長(もちろん仮名)であったかな。この人、仕事は出来るんだけれども、人望はメタメタであった。なにせ、人を売る売る。昨日は隣の部長の文句を自分の上司にしたかと思えば、今日は干支がフタマワリも違うような若手社員の批判を会社の役員に告げる。クレームを持ち込んできたお客さんの前で、自分の部下がやったことで、自分には責任は無いと主張する。 私も、数年前、この人の「販売活動」のターゲットにされたことがあった。おそらくは鶯谷部長サンのキャリアに関わるような大失敗(その売り飛ばした行為が裁判すれすれの事態に発展)を一番近くで見てしまった存在だったから。いやー売られた売られた。上司に売られる、役員に売られる、女子社員に売られる、挙句の果てには新入社員に売られてしまった。 ま、許す気も無ければ、今後関わる気も無いけれども、本人もその大失敗以降、人生のレールが少しずつゆがんできている筈である。 本人は、多分、何が間違っていたのか、分かっていないと思うが。 |