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ま、当然この質問は、時期的に地震か台風をイメージしていることは承知の上で、色々な災害に自分が意識しているかどうか、準備しているかどうか、遊んでみます(さすがに、宇宙論的、宇宙スケールの災害はご勘弁ください。)。
①小惑星衝突(某ハリウッド映画級に大きいの)
●対処できておりません。
●人類の今後のご健勝と益々のご発展をお祈りしつつ別れの挨拶に代えさせていただきます。
②核爆発
●時間に余裕が無い場合(例えば後1分):対処できておりません。丈夫なコンクリートの物陰に隠れるくらいでしょうか。人類の今後のご健勝と益々のご発展をお祈りしつつ別れの挨拶に代えさせていただきます。
●時間に余裕がある場合(例えば後20分):とりあえず、近所の肉のハナマサで持てるだけの食料と水を強奪してから、地下鉄、特に深い都営大江戸線のホームまで非難します。(果たして正しい選択であるかどうかの検証は誰かお願いします。)
③核の冬・恐竜絶滅級の小惑星衝突後の気候変動
●最初の二週間くらいは、手持ちの米なりラーメンなりで何とかなるんだろうけれども、また、当面は、近所の肉のハナマサから食料を強奪しておけば食いつなげるだろうけれども、本格的に全世界的に農業生産が打撃を受けて、本当に食糧不足がやって来たあとの対処は、出来てないなぁ。
④核戦争後、暴力が支配する世界(スミマセンね。そういう世代なもんで)
●いやー、おなかの辺りがハート様になってきつつあるしなぁ。
●やっぱ、強そうな人の庇護下に入るしかしょうがないのでしょうか。秘孔開発のための実験台とか、照明確保のための奴隷は困るけど。どこか、人里はなれた山奥にでも逃げるしかしょうがないか。でもその前に近所の肉のハナマサで(ry
⑤エボラ級のパンデミック。空気感染しちゃう場合。
●対処できておりません。
●人類の今後のご健勝と益々のご発展をお祈りしつつ別れの挨拶に代えさせていただきます。
⑥鳥インフル級
●映画中のスーパーフリーズ(マイナス100度?)は、どうしよう?●鳥インフルがどれほどヤバイのか理解がいま一つなので、なんともいえませんが、睡眠をしっかりとって、ビタミンC を摂取して、人混みは避け、うがいと手洗いの励行。。。。じゃ、だめなのかな? ⑦突然やってくる氷河期(これも映画ネタ) ●これも、核の冬と同じか。とりあえずの寒さをしのぐシェルターや防寒装備は確保できるにしても、長期的には食料。例の映画みたいに大都市に「少人数」取り残されるのなら、何年間か食いつなげるだけの食品・薬品・サプリメントの類は雪(氷)の下に保存されるわけなんだが。よって近所の雪の下の肉のハナマサで(ry ⑧特定の団体なり政権なりが、特定のグループを一方的に迫害する場合(災害と言えば災害) ●迫害されるグループに入ったと認識したら、何をおいても逃げるかな。 ●但し、かつて迫害されたあの人達のように、銀行を信用せず、通貨を信用せず、政府を信用せず、逃亡先の生活安定や逃亡のルート確保に役立つであろう動産をいつでも持ち歩いている・・・という殊勝なマネは出来ておりませんが。 ⑩例の将軍様を仰ぐ国家がヤケッパチの日本上陸 ●家族を持つ前で、体力に自信のある頃は防衛戦争参加だけれども、今はなー。足引っ張るだけだし。 ●とりあえず近所の肉のハナマサ(ry ⑪大停電(これはNYで経験アリ) ●当時のNY(2003年)は、同時多発テロの記憶も生々しかったため、全市民が一致団結したかのように、あの大停電を「楽しんだ」。営業ができなくなったサンドイッチ屋とかピザ屋から、ヤケクソ気味に商品がストリートにたむろする我々に提供されたりもした。無論、ストリートで夜を明かしても大丈夫な8月だったことが大きく幸いしたんだけれども。 ●但し、信号とか、通信システムとかの電源は、あの時まで「バックアップ」なり「別ルート」なりの電源があると信じていたんだが・・・信号停止により交通はマヒ、携帯は、大元となる場所が停電のため使えず。通常電話も電源に頼っているため、使えず。災害は、その災害のために備えているシステムを破壊するから災害なんだなぁ、と、変な悟り方をしたあの一晩だった。 ⑫同時多発テロ ●スミマセン。これはまだ、きちんと書ける状態ではないです。急に真面目になってスミマセン。 ⑬文化大革命級の何か ●もし、逃亡も不可能な場所で遭遇してしまったら、いや、これも、偉そうなことは言えないか。正直自分がどうするのか、ワカリマセン。ひょっとすると自分も自分の身を守るために率先してそういった行動にでてしまうのかもしれませんな。 最後のほう、いい加減になってしまいましたが。それに文体むちゃくちゃ。でもストレス解消になりました。 じゃ、これから肉のハナマサで(しつこい)・・・ちゃんと買い物してこよう。 PR |
15年前だったらまだ堂々と主張できたのだが、現在はそんなことを言えば変人扱いである。 以下、仕事柄、海外系が多いが。 ①滑走路に出て滑走体制にさあこれから入るぞ、という飛行機の中。(ちゃんと切れよ。世界のマナーだ。) ②入管の係官の目の前。(いや、後ろもつかえているし、係官に失礼だし、入国する気あんのか?) ③あなたの現職の生殺与奪権を握っているボスが参加するシリアスな会議の最中(私だったら、ちゃんとスケジュールで定められた会議中にも携帯に出なければならないような仕事をする奴は信頼しないが、かつてのボスは、自ら携帯取る派だったので、会議がアナーキイだったなぁ。) ④俺と、お前が顔を突き合わせて一対一で真剣に話し合っているその最中。これは、私の場合は、会社の内線にも出ない、ラインの上司から命令されない限り、と言うのがポリシーである。これも相当、偏屈らしい。 ⑤車の運転中。これは多い。かつての飲酒運転の如く、今は「そうは言ってもしょうがないじゃん」で済んでいるが・・・ ま、世の中の流れに逆らうつもりは無いが、もし、社会的立場や人間関係を気にしなくて良い職業に就けるとしたら、携帯電話は絶対に持たない。 それだけは言える。 |
ホメオパシーについての話題がここ数日でニュースに流れた。
ウィキペディアからのコピペ 「ホメオパシーは、「健康な人間に与えたら似た症状をひき起こすであろう物質をある症状を持つ患者に極く僅か与えることにより、体の抵抗力を引き出し症状を軽減する」という理論およびそれに基づく行為である。ホメオパシーは、200年以上前にドイツ人医師が提案した思想をもとにした理論である。今日でもイギリスを中心とした複数の国にホメオパシーは浸透しているが、少なくとも科学的な効果は全くないといえる。」 ところでほめおぱしーって何だ、と言うところからスタートしたくらいだから、その手のイカガワシイ治療法なり健康法なりとは無縁・・・の筈である。筈、というのは、ひょっとすると自分の生活習慣の中で自覚しないまま、イカガワシイものを実践している可能性もあるから。特に、仕事の上で自分のマインドを一定レベル以上に持ってゆくことについては、多分自己流の迷信だらけだから。ま、それは別の機会に譲るとして。 ガキの頃は、ノストラダムスに始まって、矢追純一、心霊現象、ピラミッドパワー、失われた超古代文明、ツチノコ、ヒバゴン、ネッシー、超能力なんでもアリだったけれども、例の大槻センセイの著書を読んでから、180度方向転換した。(但し、その大槻センセイにしてからが十分にアヤシイことを後々知って、自分の至らなさを悟ったのであるが。ま、一つの契機を与えてくれたことには間違いない。) それらに比べると、ホメオパシーはまだ理性あるほうかと思うが、やはり、原因と結果の間に良くわからないモヤモヤがあったり、結果の測定が恣意的なものであったりするところを見ると、そこらへんの新興宗教の壷やオフダと同心円上にあると言わざるを得ない。 中には、完全に開き直って、「科学ではありません。道徳です。」と言ってのける輩もいるそうで。あ、これは水の結晶をアレコレいうオヤジのことで、ホメオパシーとは関係ないか。 で、ホメオパシー。類似の民間療法の類はそれこそ有史以前から存在して、ま、それなりに産業革命後の世の中とも折り合いをつけてきたはずなのであるが、殊更、警告を発するからには(死亡事故があったらしいが)何か抜き差しならぬ事情があったのであろうか。そこらへんはニュースやウィキペディアからは読み取れなかった。 この内閣府の機関であるところの「日本学術会議」から「信じたらアカンでぇ」と警告が発せられたことは歓迎したい。無論、ホメオパシーを信じる人、実践する人、理論構築する人、開発する人、それぞれからの、科学的な反論も大歓迎である。もし、人間の免疫機能に対する非常に深い理解と洞察から、革新的な医療体系としてホメオパシーが確立されればそれはそれで慶賀すべきことではないか。 ま、それをすっ飛ばして、ないしは、効果が無いことを無視、無理解のまま、医療に使用しているから、問題なのであろう。 ま、そんなところで。 |
ここ数年で大きく変わった心境といえば、愚痴を自分の中にしまいこんで、人生の終わりまで持ってゆこう、と思うことが多くなったことですか。
一番大きな理由は、(たいした地位でも、肩書きでもないけれども)愚痴を簡単には外に出せない年相応の何かになってしまったことでしょうね。ベタな事情を言えば、何年間も日本とアメリカを行ったりきたりしたもんだから、「お互いに愚痴を許せる相手」と疎遠になってしまったこともあります。何人かの人達の人生をネガティブな方向に変えてしまうような決断もいくつか行って、未だに、終わったこととはいえ、その判断の正否について逡巡しているためでもあります。 酒の席でもクダを巻く事も無く、業務中のちょっとした瞬間に、気を許せる相手だけに判るようなサインを出すことも無く、私用のメールで愚痴を撒き散らすわけでもなく。淡々と。坦々と。耽々では無いけれども。 「男の嘆きはほろ酔いで酒場の隅に置いてゆく。」ってヤツですか。河島英吾さんもいい唄を遺しました。 こんなことが精神と身体の健康に良いかどうかは判りませんが、愚痴は所詮愚痴。愚かなタワゴト。鏡に映った自分の姿が気に喰わないとダダをこねているに過ぎないのだ、と自戒しつつ。ひょっとしたら、他の人達より遅ればせながらかもしれないけれども。 ま、ここにこんなことを書き付けていること自体愚痴かもしれませんが。 |
ビジネススクールに行ってからもう何年になるのかなあ。 |