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【2026/02/04 10:55 】 |
日本の人事管理

 以下のことは、いずれもっと組織論的な課題としてきちんと論じたいのであるが、いまは整理できていないので、酒場の愚痴程度の話になる。

 別に米国が何でもかんでも先進的であると言う気は無いし、米国もまた、タテマエとホンネの社会であることの一つの証拠でもあるのだが、米国の人事管理において、マニュアルの1ページ目で教えられるのは「Personnel Information(人事情報・・・職務記述書、業務目標、人事評価、賞罰履歴等)」と「Personal Information(個人情報・・・名前、生年月日、性別、住所、扶養の有無等々)」の峻別である。
 日本的な感覚でいえば人事情報の中に個人情報も包含され、閲覧権限を設けた上で厳重に管理され、悪用したり、漏洩させたりしなければそれで良いのではないかと思うのであるが、そうは行かない。それが何かペーパーになっているものであれば、物理的に別々にしなければならないし、システム内のデータベースであれば、今時の人事管理データベースは、人事情報から個人情報に移動する時に、必ず「あなたは個人情報を閲覧しようとしております。」「この画面は、重大な人事上の問題を引き起こす可能性があります」と言った類の警告メッセージが間に入る。 

 日本にいても、そういった人事問題の専門家でなくっても、カンの良いビジネスマンの方であればそれを何故米国がやっているか、理解いただけるであろう。
 訴訟社会であり、その訴訟を引き起こす起爆装置が遍在していることである。要は、人種、宗教、性別、年齢、軍歴、婚姻歴、経済状態等々に対し非常にセンシティブでなければならないと同時に、そういった方面で企業がミスをしでかすことを虎視眈々と狙っている連中がいることである。何よりも、日常の中で、ごく当然のようにそれらの違いに接して行かなければならないのである。当然住んでいる場所なども場合によっては、対応を間違えれば裁判のタネになる。住んでいる場所で、経済状態や民族グループが明確に分かれることもよくある話なのだ。

つまり、「Personnel情報」と「Personal情報」を峻別しておくことで、常に「会社は仕事と関係の無い個人の属性を基準にして差別的な処遇を行うマネはしておりませんよ。」というポーズを作ってガードを固くしておかなかければならないのである。

 それらを通り越して、ハラスメント行為(セクシャル関係だけではない)、を現実にやっちまったら、私が雇用管理担当をやっていた時は、現地採用社員であれば即解雇、日本からの出向社員であれば即時強制送還を運用ルールとしていた。幸いその大ナタを振るったことは随分前に書いた「デービッド君」関連の時が最初で最後であったが。大ナタは大きすぎて振るった者自身も傷つけてしまった。誰かが責任を取らなきゃならなかったのである。

 ま、それは余談として、久しぶりに日本に帰ってみると、日本企業は、日本人的には丁寧な経営のように見えて、国際人事管理的には何てガサツな経営をやっているのであろう、と思うことがたびたびあった。いやタビタビどころか、自分が米国において「禁止ワード検知機能」「危険話題には無表情となり、回避しようとする機能」をそれこそロボットみたいに半ば無意識で実践できるまで緊張して身につけてきたことが、毎日否定される思いであった。

 本当に訴訟を起すわけではないが、「これが米国の中間管理職が受けた処遇であれば、どんな訴訟が可能か。」リストを作って自分の後学に役立てようとも思ったが、馬鹿らしくてやらなかった。ま、覚えている範囲だけでも下記のような感じである。それぞれいちいち数えてはいないが、複数回以上、受けている。
○結婚していないことを仕事の不出来に結びつける
○住んでいる場所を仕事の不出来に結びつける
○「日本で」マンション・持ち家等の不動産を持っていないことを批判する(さすがにこれは腹が立った。海外派遣制度の不備、日本での長期的な財産形成に対する補償の不備を棚に上げてこの発言だから)
○特定の異性の社員とのありもしない関係に言及する。
○年齢、性別、所謂日本で一般的に言われるところの学歴、体型、血液型・・・ここら辺はキリが無い。

 似たような経験をした友人とは「いやー、これが米国なら億単位取れるなー。はっはっは。」と笑いあったが。

 それでも、9割の人たちは、どんな国であれ海外に出れば、「やってはいけないこと」を即座に理解し、問題なく経営を行えるわけであるが、残りの一割の人々が、時としてこのガサツな経営を日本の綿密な家族的な経営であると勘違いし、大騒ぎとなる。経営上のいろいろな局面(有名どころではQC活動とか)に対する暗黙知レベルの「こだわり」を現地社員に徹底するのと、社員の私生活まで踏み込んで意識改革を行おうとするのは、全く別物である。

以上、酒場の愚痴として。

 
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【2010/09/05 12:20 】 | 社会・経済 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
中国雑感②
10日。朝からちょっと散歩。この街(福清市)には、信号が数えるくらいしかない。数えたことは無いが。
確かに、信号なしの交差点は無秩序のように見えて、クルマは意外にちゃんと流れている。
バイクで仲良くお出かけが多いなぁ、と思っていたら、バイクタクシーであった。運転手もお客もヘルメットなし。
バイクの後ろに荷台風の座席をくっつけたタクシーもある。このパワーが良いんだ。

クラクションのうるささは、ニューヨーク以上か。通行人の無秩序さもニューヨーク並みである。
小姐がクルマに乗ってやってきた。昨日は気付かなかったが、なにげにシートベルトをしていない。どころか、シートベルト無装着の警告ブザーが鳴らないように、ハローキティのぬいぐるみが上にくっついた、シートベルトの金具が差し込んである。無論、ベルトではない。ただの金具である。

いや、日本にもネズミ捕り無線検知器だの、路駐取締り検知器だの、本末転倒的カーアクセサリがあったくらいだから、これを嗤うことは出来まい。命が安い? 高々15年前までの日本だって、ひどいもんだった。「俺の運転が信用できねぇのか。」と凄んだ会社の先輩もいたっけ。

そんなことを思っていると、昨晩おそい夕飯を食べた界隈で小姐はクルマをとめて、一人の女性を乗せた。小姐曰く、「お姉ちゃん」ということであるが、後で本人から聞いたら、「叔母さん」に該当するらしい。中国語的にいえば、小姐にとっての姑母だとか。言葉は当然通じない。こちらも、言葉の通じない相手にはつい英語で話しかけようとするアメリカ生活の悪習?が付いてしまっている。英語も理解できない。お互い微笑を交わすだけ。うーん、少し気まずい。

まさかこの時点で、この女性が私の老婆(妻)になるとは、私がこの女性の老公(夫)になってしまうとは思っても見なかった。人生とはわからないもんである。

小姐のほうが、昼飯時になって用があるとかでいったん私達二人を残してどこかにいってしまったので、二人で火鍋を突っつく羽目になった。いや、言葉も通じないのに、向かい合って飯である。つい、ビールに手が伸びる。
「カンペー」くらいは解る。当時は「在那里?」と聞かれても、「ドンジン」と答える素養すらなかった。それでも、その女性は、はるか日本から来た私を一生懸命、応対してくれた。

私が仮に、逆の立場であったら、(たとえ相手がニコールキッドマンばりのすげえ美人であったとしても)言葉が通じなければ、多分めんどくさがっていたと思う。いや、ニコールキッドマン級なら、手取り足取り頑張るのかな。
は、良いとして、当然私はオーランドブルームでも何でもないので、相手もめんどくさいのではないかと心配したのであるが、丁寧に相手をしてくれる。いかん、惚れちまった。運命の2時間の昼飯であった。
【2010/09/04 11:00 】 | 中国 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
人様を売るようなマネ
いや、本当に売ったら犯罪である。あくまでも、売るようなマネ、である。
やったことがあるかと言えば、多分無い、と答えたいところであるが、ひょっとすると、人生の中でそういうマネをしてしまったことがあるかも知れない。多少、人を評価する立場になってからは尚更である。

でも、「お前はリーダーシップが取れない」と言われるくらいに、人を顎で使うことは偽善的に出来ないので、人生をかけて謝らなければならない人は、多分、居ない。

これまで、働いてきた中で、何人かは、平然と他人を売り飛ばすようなマネをする人に遭遇した。一番ひどかったのが、数年前一緒の職場に居た、鶯谷部長(もちろん仮名)であったかな。この人、仕事は出来るんだけれども、人望はメタメタであった。なにせ、人を売る売る。昨日は隣の部長の文句を自分の上司にしたかと思えば、今日は干支がフタマワリも違うような若手社員の批判を会社の役員に告げる。クレームを持ち込んできたお客さんの前で、自分の部下がやったことで、自分には責任は無いと主張する。

私も、数年前、この人の「販売活動」のターゲットにされたことがあった。おそらくは鶯谷部長サンのキャリアに関わるような大失敗(その売り飛ばした行為が裁判すれすれの事態に発展)を一番近くで見てしまった存在だったから。いやー売られた売られた。上司に売られる、役員に売られる、女子社員に売られる、挙句の果てには新入社員に売られてしまった。
ま、許す気も無ければ、今後関わる気も無いけれども、本人もその大失敗以降、人生のレールが少しずつゆがんできている筈である。

本人は、多分、何が間違っていたのか、分かっていないと思うが。
【2010/09/03 12:24 】 | 社会・経済 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
インターネット

やはり、人様の出したお題に乗っかると、ノリが掲示板っぽくなる。ほどほどにしておこう。
その掲示板、これまで、はまった時期が二回あった。
ちょうどWindows95が発売された頃のMSN提供掲示板と2000年代中盤の2CHである。

MSN提供の奴は(当時MSNとは言わなかったかな)、まだ、お互い物凄く緊張感のあるコミュニケーションを行っていたように記憶している。初期の頃の、話題があって、その話題の下にツリー形式でレスポンスがついてゆくアレである。相手を馬鹿呼ばわりすることも、マッチポンプのような真似をすることも、犯罪まがいの発言をすることも無かったはずである。全員がコテハンで、Emailアドレスを公開し、敬語を使い合って。

いや、MSNがそのサービス提供をやめる直前ころ、全体のトーンが微妙に現在の2chの兆候を帯びだしてきたのを記憶している。やはり、そういう状態になるのは避けられないのか。

で、数年間、インターネットは接続するけれども、掲示板はもういいや、と思っていた所で、2chのアナーキーなパワーにちょっと嵌ってしまったわけで。それでも、特定の板の特定のスレで地味に書き込むだけだった。いや、何より驚いたのは、私達以前の世代くらいで収束していた筈の、ないしは公の場ではほとんどタブーとされていた筈の、そして、何よりも古い時代の死語とされていた筈の、「言葉」がネット上で憚ることなく流通してしたことである。さすがに、偽善といわれようが何だろうが、そういう話には乗らなかったが。

一つのスレ上で、とてつもなく下らない話題をめぐって、一ヶ月くらい延々と喧嘩をしたこともあるし、「祭り」状態の尻馬に乗って、特定の団体・個人をこき下ろしたこともある。会社の悪口を書き立てたこともある。

でも、ある日突然「鏡に映った自分の姿を見て敵だと思って吠え立てているに過ぎないのだ。」と悟り、きっぱりと、やめた。

いきなり話を大きくするが、Youtubeとかの英語の書き込みを見ても、全世界ネットの書き込みのアナーキーさ加減は共通である。比較的、チェックの厳しいYoutubeにしてからがそうなのである。
ここら辺に、意外と人という生物の知性の限界があるんじゃないか、と、感じてしまう。

【2010/09/03 11:46 】 | 社会・経済 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
災害を意識しているか
 ま、当然この質問は、時期的に地震か台風をイメージしていることは承知の上で、色々な災害に自分が意識しているかどうか、準備しているかどうか、遊んでみます(さすがに、宇宙論的、宇宙スケールの災害はご勘弁ください。)。
 
①小惑星衝突(某ハリウッド映画級に大きいの)
●対処できておりません。
●人類の今後のご健勝と益々のご発展をお祈りしつつ別れの挨拶に代えさせていただきます。
②核爆発
●時間に余裕が無い場合(例えば後1分):対処できておりません。丈夫なコンクリートの物陰に隠れるくらいでしょうか。人類の今後のご健勝と益々のご発展をお祈りしつつ別れの挨拶に代えさせていただきます。
●時間に余裕がある場合(例えば後20分):とりあえず、近所の肉のハナマサで持てるだけの食料と水を強奪してから、地下鉄、特に深い都営大江戸線のホームまで非難します。(果たして正しい選択であるかどうかの検証は誰かお願いします。)
③核の冬・恐竜絶滅級の小惑星衝突後の気候変動
●最初の二週間くらいは、手持ちの米なりラーメンなりで何とかなるんだろうけれども、また、当面は、近所の肉のハナマサから食料を強奪しておけば食いつなげるだろうけれども、本格的に全世界的に農業生産が打撃を受けて、本当に食糧不足がやって来たあとの対処は、出来てないなぁ。
④核戦争後、暴力が支配する世界(スミマセンね。そういう世代なもんで)
●いやー、おなかの辺りがハート様になってきつつあるしなぁ。
●やっぱ、強そうな人の庇護下に入るしかしょうがないのでしょうか。秘孔開発のための実験台とか、照明確保のための奴隷は困るけど。どこか、人里はなれた山奥にでも逃げるしかしょうがないか。でもその前に近所の肉のハナマサで(ry
⑤エボラ級のパンデミック。空気感染しちゃう場合
●対処できておりません。
●人類の今後のご健勝と益々のご発展をお祈りしつつ別れの挨拶に代えさせていただきます。
⑥鳥インフル級
●鳥インフルがどれほどヤバイのか理解がいま一つなので、なんともいえませんが、睡眠をしっかりとって、ビタミンC を摂取して、人混みは避け、うがいと手洗いの励行。。。。じゃ、だめなのかな?
⑦突然やってくる氷河期(これも映画ネタ)
●これも、核の冬と同じか。とりあえずの寒さをしのぐシェルターや防寒装備は確保できるにしても、長期的には食料。例の映画みたいに大都市に「少人数」取り残されるのなら、何年間か食いつなげるだけの食品・薬品・サプリメントの類は雪(氷)の下に保存されるわけなんだが。よって近所の雪の下の肉のハナマサで(ry
●映画中のスーパーフリーズ(マイナス100度?)は、どうしよう?
⑧特定の団体なり政権なりが、特定のグループを一方的に迫害する場合(災害と言えば災害)
●迫害されるグループに入ったと認識したら、何をおいても逃げるかな。
●但し、かつて迫害されたあの人達のように、銀行を信用せず、通貨を信用せず、政府を信用せず、逃亡先の生活安定や逃亡のルート確保に役立つであろう動産をいつでも持ち歩いている・・・という殊勝なマネは出来ておりませんが。
⑩例の将軍様を仰ぐ国家がヤケッパチの日本上陸
●家族を持つ前で、体力に自信のある頃は防衛戦争参加だけれども、今はなー。足引っ張るだけだし。
●とりあえず近所の肉のハナマサ(ry
⑪大停電(これはNYで経験アリ)
●当時のNY(2003年)は、同時多発テロの記憶も生々しかったため、全市民が一致団結したかのように、あの大停電を「楽しんだ」。営業ができなくなったサンドイッチ屋とかピザ屋から、ヤケクソ気味に商品がストリートにたむろする我々に提供されたりもした。無論、ストリートで夜を明かしても大丈夫な8月だったことが大きく幸いしたんだけれども。
●但し、信号とか、通信システムとかの電源は、あの時まで「バックアップ」なり「別ルート」なりの電源があると信じていたんだが・・・信号停止により交通はマヒ、携帯は、大元となる場所が停電のため使えず。通常電話も電源に頼っているため、使えず。災害は、その災害のために備えているシステムを破壊するから災害なんだなぁ、と、変な悟り方をしたあの一晩だった。
⑫同時多発テロ
●スミマセン。これはまだ、きちんと書ける状態ではないです。急に真面目になってスミマセン。
⑬文化大革命級の何か
●もし、逃亡も不可能な場所で遭遇してしまったら、いや、これも、偉そうなことは言えないか。正直自分がどうするのか、ワカリマセン。ひょっとすると自分も自分の身を守るために率先してそういった行動にでてしまうのかもしれませんな。

最後のほう、いい加減になってしまいましたが。それに文体むちゃくちゃ。でもストレス解消になりました。
じゃ、これから肉のハナマサで(しつこい)・・・ちゃんと買い物してこよう。
【2010/09/02 11:27 】 | 生活 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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